2008年04月20日
決勝レースレポート
■■■ moto1クラス ■■■

予選ヒートでも好スタートをみせた3番手グリッドの金児隆太が決勝でも見事なスタートでホールショットを奪い、金児、松本、佐合、増田、星野の順でコントロールラインを通過。序盤はこの5台が数珠繋ぎとなって走行、その中トップを行く金児隆太に松本が執拗にアタックを続ける。ストレートや高速コーナーで勝る金児に元IAモトクロスライダーの松本がダートのジャンプから一気に迫り、最終コーナーで詰め寄る場面が中盤まで続いた。
そして8周目、金児がダートで一瞬ミスをした隙に並びかけ、最終コーナーでついにトップに立つ。9周目には2位に後退した金児を最終コーナーで交わそうと勝負に出た3位の佐合が逆にミスをして5位にまで後退。代わって2位につけた増田だったが、11周目にダートでのミスで星野が前に出ることに。後半、トップを行く松本は2位以下をジリジリと引き離してチェッカーを受け、今季初優勝を飾った。2位には星野、3位には増田が入った。
■ウィナー: 松本康選手コメント
スタートでは前に行われたアンリミテッドのレースで、フライングを取られているを見て、どうしても慎重にスタートしてしまったことが金児隆太選手に前に行かせてしまうことになってしまった。金児隆太選手は今までも何度も一緒に走っていたので「そのうちバタバタしてくるだろう」と思っていたが、今年の彼は今まで以上に冷静に走行をしていたし、無茶をすれば、後にいる佐合選手に抜かれてしまうと思ったので、しばらくはチャンスを伺うことにした。トップに立ってからは自分がこのコースを一番走りこんでいて、誰よりも様々なラインを知っている、という自信もあったので落ち着い走ることができた。2戦目にして勝てたのもマシンが自分にぴったり合っていたしセッティングをきっちり合わせてくれたメカニックや関係者に感謝したい。
■■■ moto2クラス ■■■

スタートではストレートで有利とされる400cc勢にはさまれたグリッド位置から「もう他の選手にスタートでは負けない自信がある」という水庫選手が宣言通り見事なスタートでホールショットを奪うと、水庫、山下政弘、岸田、山下朋希、佐々木の順で1周目のコントロールラインを通過。水庫、山下政弘の2台が3位以下を引き離し、序盤からハイペースで走行をする。
そしてレースが動いたのは4周目。山下政弘がストレート後の3コーナーで一気にパスし、ついにトップを奪う。トップに立ってからの山下は徐々に2位を行く水庫との差を広げていく。一方、トップ2とは差が広がったが、3位争いも熾烈だ。序盤、岸田、山下朋希、佐々木、濱田の4台がダンゴ状態で走行するが、4周目、岸田がミスで山下、佐々木、濱田の3台にごぼう抜きされる。そして5周目、今度は山下朋希がダートで転倒し一気に後退。代わって佐々木が3位に浮上する。後半も危なげない走りで2位を行く水庫を寄せ付けなかった山下政弘がトップでチェッカーを受け、2連勝を飾った。2位には水庫、3位には佐々木が入った。
■ウィナー: 山下政弘選手コメント
レース前、前回優勝したことが今回への周りの期待となり、それがプレッシャーとなってすごく緊張していました。しかしそれをレースが始まってからの冷静さにうまく転換することが出来たのがよかった。スタートで水庫さんに前に出られたが、充分に付いて行く事ができたので、どこで前に出ればよいか考えることができた。(3コーナーで抜いたのは)あそこしかいくところがなかったので少々強引かと思いましたが仕掛けていき、抜くことができた。次は広島で高速コースなので自分には有利かと思いますが、気を抜かずオフ連に励みます(笑)
■■■ unlimitedクラス ■■■

ポールポジションの小林、そして2位橋本の2台が共にフライングを喫してしまう。しかしそのフライングを自覚していなかった小林は黒旗提示にマシントラブルが起こったのかと勘違いしてしまい、しばらくの間スローダウンをしてしまう。その時の遅れが結果として大番狂わせの展開となった。その後に黒旗掲示をされた橋本はフライングでの掲示であることに気がつき、ペースを落とすことなくピットレーンへと向かい、小林よりもかなりのアドバンテージを残し状態で前に出ることができた。そこから2台の猛追が進み、終盤には橋本、小林が1,2位となり、マッチレースとなる。最終周、逃げる橋本に小林が後一歩のところまで追いつくがそのまま橋本がトップを譲らずチェッカーを受け今季初優勝を飾った。
■ウィナー: 橋本選手コメント
スタートでフライングしてしまったが落ち着いてレースをすることができた。周りからは「盛り上げてくれて良かったよ!」といってもらったのですが、本人はヒヤヒヤでしたよ。最近は仕事でバタバタしていてなかなか練習やレースの準備等することが出来なかったのですがこうして結果を出せて嬉しいです。次も皆様に迷惑かけないように頑張ります。

予選ヒートでも好スタートをみせた3番手グリッドの金児隆太が決勝でも見事なスタートでホールショットを奪い、金児、松本、佐合、増田、星野の順でコントロールラインを通過。序盤はこの5台が数珠繋ぎとなって走行、その中トップを行く金児隆太に松本が執拗にアタックを続ける。ストレートや高速コーナーで勝る金児に元IAモトクロスライダーの松本がダートのジャンプから一気に迫り、最終コーナーで詰め寄る場面が中盤まで続いた。
そして8周目、金児がダートで一瞬ミスをした隙に並びかけ、最終コーナーでついにトップに立つ。9周目には2位に後退した金児を最終コーナーで交わそうと勝負に出た3位の佐合が逆にミスをして5位にまで後退。代わって2位につけた増田だったが、11周目にダートでのミスで星野が前に出ることに。後半、トップを行く松本は2位以下をジリジリと引き離してチェッカーを受け、今季初優勝を飾った。2位には星野、3位には増田が入った。
■ウィナー: 松本康選手コメントスタートでは前に行われたアンリミテッドのレースで、フライングを取られているを見て、どうしても慎重にスタートしてしまったことが金児隆太選手に前に行かせてしまうことになってしまった。金児隆太選手は今までも何度も一緒に走っていたので「そのうちバタバタしてくるだろう」と思っていたが、今年の彼は今まで以上に冷静に走行をしていたし、無茶をすれば、後にいる佐合選手に抜かれてしまうと思ったので、しばらくはチャンスを伺うことにした。トップに立ってからは自分がこのコースを一番走りこんでいて、誰よりも様々なラインを知っている、という自信もあったので落ち着い走ることができた。2戦目にして勝てたのもマシンが自分にぴったり合っていたしセッティングをきっちり合わせてくれたメカニックや関係者に感謝したい。
■■■ moto2クラス ■■■

スタートではストレートで有利とされる400cc勢にはさまれたグリッド位置から「もう他の選手にスタートでは負けない自信がある」という水庫選手が宣言通り見事なスタートでホールショットを奪うと、水庫、山下政弘、岸田、山下朋希、佐々木の順で1周目のコントロールラインを通過。水庫、山下政弘の2台が3位以下を引き離し、序盤からハイペースで走行をする。
そしてレースが動いたのは4周目。山下政弘がストレート後の3コーナーで一気にパスし、ついにトップを奪う。トップに立ってからの山下は徐々に2位を行く水庫との差を広げていく。一方、トップ2とは差が広がったが、3位争いも熾烈だ。序盤、岸田、山下朋希、佐々木、濱田の4台がダンゴ状態で走行するが、4周目、岸田がミスで山下、佐々木、濱田の3台にごぼう抜きされる。そして5周目、今度は山下朋希がダートで転倒し一気に後退。代わって佐々木が3位に浮上する。後半も危なげない走りで2位を行く水庫を寄せ付けなかった山下政弘がトップでチェッカーを受け、2連勝を飾った。2位には水庫、3位には佐々木が入った。
■ウィナー: 山下政弘選手コメントレース前、前回優勝したことが今回への周りの期待となり、それがプレッシャーとなってすごく緊張していました。しかしそれをレースが始まってからの冷静さにうまく転換することが出来たのがよかった。スタートで水庫さんに前に出られたが、充分に付いて行く事ができたので、どこで前に出ればよいか考えることができた。(3コーナーで抜いたのは)あそこしかいくところがなかったので少々強引かと思いましたが仕掛けていき、抜くことができた。次は広島で高速コースなので自分には有利かと思いますが、気を抜かずオフ連に励みます(笑)
■■■ unlimitedクラス ■■■

ポールポジションの小林、そして2位橋本の2台が共にフライングを喫してしまう。しかしそのフライングを自覚していなかった小林は黒旗提示にマシントラブルが起こったのかと勘違いしてしまい、しばらくの間スローダウンをしてしまう。その時の遅れが結果として大番狂わせの展開となった。その後に黒旗掲示をされた橋本はフライングでの掲示であることに気がつき、ペースを落とすことなくピットレーンへと向かい、小林よりもかなりのアドバンテージを残し状態で前に出ることができた。そこから2台の猛追が進み、終盤には橋本、小林が1,2位となり、マッチレースとなる。最終周、逃げる橋本に小林が後一歩のところまで追いつくがそのまま橋本がトップを譲らずチェッカーを受け今季初優勝を飾った。
■ウィナー: 橋本選手コメントスタートでフライングしてしまったが落ち着いてレースをすることができた。周りからは「盛り上げてくれて良かったよ!」といってもらったのですが、本人はヒヤヒヤでしたよ。最近は仕事でバタバタしていてなかなか練習やレースの準備等することが出来なかったのですがこうして結果を出せて嬉しいです。次も皆様に迷惑かけないように頑張ります。



