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スポーツ情報サイト「アットエントリー」の運営をしております。普段はモータースポーツイベントの裏方で全国を走り回っています。 そんなオートバイ好きが講じてオートレースにはまりだす。といってもまだド素人レベル。なんとかしてオートレースを他のオートバイレースと同様に「モーターサイクルスポーツ」として認知させたいと思っている34歳。 磐田市在住
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2006年02月08日

セア360度クランクエンジン検討結果報告

結果:見送り

以下公式発表より
「評価結果は、現行エンジン(セア180度クランクエンジン)に比較して、エンジン特性がかなり異なり評価が分かれましたが、360度クランクエンジン搭載車の操縦性及び安定性を向上させるためには技術的な課題があることが判明しました。また、スズキ(株)より、現行エンジンと同レベルでの完成エンジン及び部品を安定供給するためには、長期の開発期間を要するとの意見が出されました。 
  これらの評価結果及び意見を踏まえて、セア360度クランクエンジンの早期導入については見送るとの結論に達しました。」


エンジンを開発する、ということは非常にお金もかかるし、180度を360度にしたからといって机上で考えていた通りのものになることも限らず、色んなところで、様々な問題や不具合が起こってくる。それを対処するにはテストを繰り返し、評価していく期間がどうしても必要なんですよね。
これは私の勝手な推測ですが、単純にクランクとカムシャフトを変えるだけでいけないかな・・・
と思ってやってみたら、エンジンそのもののバランスによる振動が思いの他大きく、エンジンへの信頼性の問題やフレームとのマッチングがうまくいかなかったのでは?
振動を抑えるなら柔らかいフレーム、でも大きくなったエンジンブレーキに耐えるようにするには硬いフレームが欲しくなる。
そういった総合的な「マシンバランス」が完成の域に達しなかったんでしょうね、きっと。

それともう一つきになった記事が。
「なお、今後は市販用二輪車の採用を含めたオートレース用競走車の総合的な開発研究を引き続き行うこととなりました。 」

これには賛否両論あるかと思いますが、ここでは私の個人的な意見を書かせていただきます。
私としては市販車ベースでのレースマシン製作は大賛成です。現在使用されているマシンは今のモーターサイクルスポーツで使用されているマシンと比べても性能的に見劣りするところが多いと言えます。マシンの性能競争とライダーの技量のバランス等を考えてもあれだけいいエンジンを使用しているので、それに見合った剛性のあるフレーム、そしてサスペンションは必要だと思います。そして、タイヤももう少し幅広にしてあげれば、グリップが増すし、マシンコントロールがしやすくなるはず。
それを市販マシンを使用することで十分対応できると思うし、それにコストも安く抑えられる。

そして、なによりいいのが
「自分のと同じマシンがオートで走る→へえ・・・・→レースに見に行く→カッコイイ!!→レースをもっと見よう!」

といったいい形のスパイラルができると思います。

今もモータースポーツで人気のカテゴリー「GT選手権」これは町で走っている市販車ベースのレース。自分と同じ車がサーキットでかっこよく走っている姿をみることで憧れやレースへの思い入れが始まり、より多くのファンを獲得できると確信しています。勝手に(笑)

もう一つ、考えていることがあるんですが、それはまたどこかの機会で書かせていただきます。

ともかく、もっともっと、オートが「楽しく」「カッコイイ」ものになるよう、頑張っていただきたいです!

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