2007年10月10日
【MOTO1_R6】モタード界の発展の為に
先日のノリックの事故。ロードレースを知らない人でも「ノリック」という名前は知っている。という方も多い。今回の事故でmixiの記事ランキングでも上位に入るくらい多くの人々に知られている存在であったし、それだけ日本のモータースポーツ界に大きく貢献していた人なんですよね。
そんな彼が逝ってしまったことは本当に悔やまれることです。
現在、ヤマハ発動機本社にて献花台が備えてあるそうです。
さて、先日のオールスターinセキア
今のモタード界での問題点が露呈されたような内容でしたね。
運営関係者の方々は本当に一生懸命このレースを盛り上げようと頑張っていらっしゃったと思います。スタッフの皆様の「思い」があるからこそレースは運営できるものですし、ましてやモタードはサーキットが嫌がり、リスクの大きい「ダート」を使用します。だからこそ、サーキットの理解、関係者の努力があったからこそレースが開催出来たと思っています。サーキットスタッフの方々もフレンドリーで居心地が良かったです。ホント、「レースが好きな人達がやっているサーキットなんだな。。」と感じておりました。
しかしながら、MFJの全日本格式で行われている以上、全戦で統一されたルール解釈で行われることが大前提であると思うんです。「そんなの規則書にすべて書いてあるじゃないか」と思われるかと思います。しかしながら、文書で書かれていることはいろんな解釈になるのです。
例えば音量測定。
規定では
「計測のためのマイクロフォンの位置は排気管後端から500mmで、かつ中心線から
後方45°で排気管と同じ高さとするが、少なくとも地面から20cm上方でなくては
ならない。もしこれが不可能な場合、計測は45°上方で行ってもよい。」
となるが、これは解釈によっては以下の図の様にもとれますよね

とすると、サイレンサー出口からの直線距離は約707mmとなります。
200mmも違えば、数デシベルの違いは出てきますよね。
コレは決して冗談ではなく、実際にそれぞれの見解を示す主催者が存在しているのです。
でも、自分も実際どちらが本当の正解かは判りません。
なんとなく「こっちかな・・・」という気がしますが、
MFJ本部の方に直接聞いたことが無いので、本当の正解は判らないのです。
と、いうことは
記載されていることを参考にして「独自の解釈」をしてしまうのです。このような「見解の違い」を無くすためにも必ず「車検方法を熟知している方による指導」が必要だと思うんです。
また、リザルト発表方法、抗議の仕組みについて
基本的に「暫定結果発表後20分以内に抗議がない場合は正式結果とする」となりますが、そもそもの「暫定結果」や「正式結果」というものの「概念」を理解していないとこの仕組み自体を運用することができないと思うんですね。
その運用方法を正しく理解できていなかったから今回のトラブルに繋がったと思うんです。
それは「概念を知らなかった」からリザルトを最後まで出さなかったのでしょう。それは決して主催者に責任があるわけでも無く、規則書にはそこまでの運用方法まで記載がないのですから、ある意味仕方の無いことかも知れません。
しかしながら「理解できていなかった」ではルールのあるレースの世界では
公平なジャッジができないと思うんです。
だからこそ、適正にレースを行うためにも規則書には記載のされていない公平なジャッジを行うための「規則の運用方法」「レース進行方法」をキッチリと指導し、全ての主催者が実践できるようにしなければならないと思います。
「だったらMFJなりどっかの団体が全部やればいいじゃん!」と思うかも知れません。
その方がきっと全戦レースフォーマットやルール、ジャッジも統一されて、レース自体は正しい方向に向かうかも知れませんが、関係者の移動経費がかさんだり、コース使用料などの問題があったりと財政的に厳しいのもあって、現状ではなかなかそうはいかないでしょう。
だからこそ、協力していただける地元のサーキットなり主催者へのキッチリとした指導やフォロー、主催者同士の連携を深めることによって「誰がやっても同じレベルのジャッジになる」仕組み作りが大切だと思います。
では自分に出来ることは何か・・・・
MFJ様に自分の疑問点を質問し、回答をいただこうと思います。
まずは自分がしっかりとルールを理解し、一人でも多くの人に正しく「伝える」こと
それが自分にできることかな。。。。。
そんな彼が逝ってしまったことは本当に悔やまれることです。
現在、ヤマハ発動機本社にて献花台が備えてあるそうです。
さて、先日のオールスターinセキア
今のモタード界での問題点が露呈されたような内容でしたね。
運営関係者の方々は本当に一生懸命このレースを盛り上げようと頑張っていらっしゃったと思います。スタッフの皆様の「思い」があるからこそレースは運営できるものですし、ましてやモタードはサーキットが嫌がり、リスクの大きい「ダート」を使用します。だからこそ、サーキットの理解、関係者の努力があったからこそレースが開催出来たと思っています。サーキットスタッフの方々もフレンドリーで居心地が良かったです。ホント、「レースが好きな人達がやっているサーキットなんだな。。」と感じておりました。
しかしながら、MFJの全日本格式で行われている以上、全戦で統一されたルール解釈で行われることが大前提であると思うんです。「そんなの規則書にすべて書いてあるじゃないか」と思われるかと思います。しかしながら、文書で書かれていることはいろんな解釈になるのです。
例えば音量測定。
規定では
「計測のためのマイクロフォンの位置は排気管後端から500mmで、かつ中心線から
後方45°で排気管と同じ高さとするが、少なくとも地面から20cm上方でなくては
ならない。もしこれが不可能な場合、計測は45°上方で行ってもよい。」
となるが、これは解釈によっては以下の図の様にもとれますよね

とすると、サイレンサー出口からの直線距離は約707mmとなります。
200mmも違えば、数デシベルの違いは出てきますよね。
コレは決して冗談ではなく、実際にそれぞれの見解を示す主催者が存在しているのです。
でも、自分も実際どちらが本当の正解かは判りません。
なんとなく「こっちかな・・・」という気がしますが、
MFJ本部の方に直接聞いたことが無いので、本当の正解は判らないのです。
と、いうことは
記載されていることを参考にして「独自の解釈」をしてしまうのです。このような「見解の違い」を無くすためにも必ず「車検方法を熟知している方による指導」が必要だと思うんです。
また、リザルト発表方法、抗議の仕組みについて
基本的に「暫定結果発表後20分以内に抗議がない場合は正式結果とする」となりますが、そもそもの「暫定結果」や「正式結果」というものの「概念」を理解していないとこの仕組み自体を運用することができないと思うんですね。
その運用方法を正しく理解できていなかったから今回のトラブルに繋がったと思うんです。
それは「概念を知らなかった」からリザルトを最後まで出さなかったのでしょう。それは決して主催者に責任があるわけでも無く、規則書にはそこまでの運用方法まで記載がないのですから、ある意味仕方の無いことかも知れません。
しかしながら「理解できていなかった」ではルールのあるレースの世界では
公平なジャッジができないと思うんです。
だからこそ、適正にレースを行うためにも規則書には記載のされていない公平なジャッジを行うための「規則の運用方法」「レース進行方法」をキッチリと指導し、全ての主催者が実践できるようにしなければならないと思います。
「だったらMFJなりどっかの団体が全部やればいいじゃん!」と思うかも知れません。
その方がきっと全戦レースフォーマットやルール、ジャッジも統一されて、レース自体は正しい方向に向かうかも知れませんが、関係者の移動経費がかさんだり、コース使用料などの問題があったりと財政的に厳しいのもあって、現状ではなかなかそうはいかないでしょう。
だからこそ、協力していただける地元のサーキットなり主催者へのキッチリとした指導やフォロー、主催者同士の連携を深めることによって「誰がやっても同じレベルのジャッジになる」仕組み作りが大切だと思います。
では自分に出来ることは何か・・・・
MFJ様に自分の疑問点を質問し、回答をいただこうと思います。
まずは自分がしっかりとルールを理解し、一人でも多くの人に正しく「伝える」こと
それが自分にできることかな。。。。。



